■健康管理について

監事
眞砂 由利

あけましておめでとうございます。

看護師になって35年が過ぎました。その間、病気もせずほぼ皆勤賞。
しかし、年齢が50歳の後半になり、検診の採血結果肝機能障害で2次検診をうけることになってしまいました。
内科医師より「お酒の量は増えていますか?何か症状はありますか?また、最近変わったことがありましたか?」
私は、「お酒の量はいつもと変わらず美味しく美味しく、飲んでます。変わったことといえば・・・・・・・」そうです、2週間前病院の廊下で転んで、左膝及び右腕の打撲(膝から下は内出血で腫脹・腕は筆談できず物も持てず)の痛みで1日3回~4回鎮痛剤を服用していました。薬剤アレルギーを検査して頂き+3陽性で薬剤による肝障害?でした。

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病院の平坦な廊下でしかもナースシューズという履きやすい軽量な作業靴でひっくり返り、患者から車いすを準備しましょうか?と・・・・・。きっと足が上がってなかったんだ。昔はあんなにも上がっていたのに・・・・・。思い出したくもない悪夢。痛みに耐えられず飲んだ鎮痛剤で肝障害?。肝障害は1週間で改善したが、今も1ヶ月以上経つのに膝の若干の痛みと右腕の痛みは全快しておらず。
認定管理者の皆さま、プラチナナースを目指すなら足腰を鍛え健康管理に努めていきましょう。


 

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