皆様、まだまだ残暑が厳しい中、秋を楽しんでいますか。
今回は、2018年8月24日、25日に開催された日本看護管理学術集会に参加したことについてつぶやかせていただきます。

　毎年、参加している学術集会でしたが、私にとって今年度は少し違いました。
　今年度から役員をさせていただいている認定看護管理者会でのインフィメーション・エクスチェンジでの演題で参加したことです。
　役員の皆様と事前の打ち合わせ、会場準備、参加者への誘導とあっというまの1時間でした。テーマは「認定看護管理者として、特定行為研修制度修了者の活用の実際」でした。会場からの質問も現場での問題や地域でのどのような活用が考えられるか、今後の課題など多岐にわたるものでした。まだまだ、現場では、特定行為研修修了者の活用について検討する必要があると感じました。私も、当院での特定行為研修修了者の活用について、さまざまな意見を聞くことができ、刺激になりこれからどうするか課題をいただきました。

　学会はあっという間の2日間でした。

　来年は、新潟です。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。