■第23回日本看護管理学会学術集会に参加して

常務理事坂本美佳子

皆様、まだまだ残暑が厳しいですね。畑の野菜も、トマト、かぼちゃ、キュウリが終わり、これからは、秋なすがとれる季節になります。
 今回は、2019年8月23日、24日に開催された第23回日本看護管理学術集会に参加したことについてつぶやかせていただきます。

今年は新潟県朱鷺メッセで4,000人が参加した学術集会でしたが、私にとっては、刺激の多い学術集会でした。まずは、認定看護管理者会でインフィメーション・エクスチェンジのことです。テーマは「認定看護管理者による働き方改革の挑戦」でした。2019年4月よりスタートした働き方改革関連法をもとに、看護管理者が実践している具体的な内容の発表でした。AIを活用した取り組み、音声入力の導入や多職種連携による働き方の内容でした。私も刺激を受け、【変わる】のキーワードをもとに活動開始しました。また、電子抄録アプリを活用し、講演情報やマイスケジュール管理を活用したことは、初めての経験でした。講演参加後、すぐに「いいね」を入力し、感想の入力も初めてでした。
 夜の会議は、新潟市の居酒屋で郷土料理と地酒で、他の看護管理者とネットワークを広げ、本当に新潟の郷土料理は美味しかったです。とても、刺激的な2日間でした。

来年は、金沢です。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

秋なす写真

 

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