■孫って可愛い

北海道・東北ブロック 役員仁木恵美子

北海道は、4月に入っても時々雪がちらつきますが、やっと春らしい暖かな日が増え、桜の開花が待ち遠しい季節となりました。1年前、当たり前の日常を取り戻している事を願っておりましたが、残念ながら2021年度のスタートもCOVID-19対応に追われる毎日となっております。今年もCOVID-19と上手にお付き合いしながら、大切な時間を過ごして参りたいと考えております。

今回は、 私の今年度のイベントについてつぶやきたいと思います。少々お付き合いください。

最大のイベントは、8月に予定している娘の出産に伴う支援です。鹿児島から札幌への里帰り分娩を予定しています。帰って来てから14日間外出せず検診を受け、無事に出産できるように見守りたいと思います。出産後は、30数年前の経験を思い出しながら、仕事と孫の世話に励む予定です。沐浴は自信がないので、練習しておこうと思います。

仁木家には、昨年10月息子夫婦に長男が誕生しました。初孫です。可愛いですね。特に手のように開いた足の指は愛らしく堪りません。コロナ禍のため、頻回には会えませんが、写真や動画で成長が手に取るように分かります。息子が、おむつを替えたり、ミルク(今はキューブ状になっているのには驚きました)を準備する姿にも慣れましたね。娘の支援で不安なことは、息子夫婦に教えてもらうことにします。

自宅で過ごす時間が多かったので、孫のスタイを手作りしました。お肌に優しい、ダブルガーゼやオーガニックコットンを使用しました。使って貰えているようで嬉しい限りです。娘にも、リクエストに答えて、スタイはもちろんベビーセレモニードレスなども手作りしようと計画中です。

今年で定年を迎えますが、何かと忙しい1年がスタートしました。健康に気をつけ、孫たちの成長を楽しみに過ごしたいと思っております。

2021年4月12日


 

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