■介護の現場と趣味の両立

副施設長 日下とよみ 

(医療法人健応会介護老人保健施設ゆめの杜)

 11月も月末になり、今年も残すところ、あと1か月と少しになりました。
東京では、11月の初雪は54年ぶりとのこと。今年の冬将軍の訪れは早いようです。
 私は、今年から中国ブロックを担当させて頂くことになりましたが、日々臨床である介護現場でバタバタしております。昨年11月に、法人内の移動で介護老人保健施設に転勤となり、医療から介護に、治療から在宅支援に看護・介護ケアの管理業務に携わりましたが、認定看護管理者会の役員と同じく新人であり、多くの事に気づかされ学び続ける日々です。

 その中で、趣味である一人旅を先日楽しみました。中四国の地方紙に四国山脈を通る「UFOライン」を見つけました。西日本最高峰の石鎚山を背景に伸びる全長27qの町道で、標高1300m〜1700mの尾根沿いを走るルートは、天空へと続く絶景のドライブコースでした。
青い空の下、四国の山並みに日差しが降り注ぎ、山並みの下から吹く風に雲海の雲が山の峰を這い上がり、谷に消えていく姿はとても幻想的でした。車を止め道路に立ち尽くすと、聴こえるのは風の音・鳥のさえずり・草木が風で揺れる音、人工的な音もなく誰もいない道、今にも手に届きそうな空と雲、大きな自然と大地のパワーを感じた一人旅でした。

 看護管理者として、人と人を繋ぐ仕事のなかで「いつも自分自身が元気でいること」が大切と考え、時に1人になりたい自分を自然のなかで一度ゼロに戻す一人旅、これからも続けながら、看護と介護の連携について多くの課題に取組ながら介護現場のなかでの看護管理者として役割を構築していけたらと考えています。

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