■地震がないことを祈りつつ

九州・沖縄ブロック役員福島 和代

 1月3日18時10分に熊本県玉名郡和水町江田付近で活断層もないのに震度6弱の地震が起きました。私の勤務地玉名市の隣町です。この日私は外出から帰り、明日からの勤務に備えて夕方に、ガレージで洗車を終了して車内の掃除をしようとしていた時に地震が起きました。車は大きく左右に揺れ、車庫の天井が落ちはしないかと上を見て車の中に避難しようと思ったとき、家も大きく揺れており家の中で何か落ちた音がしました。停電はありませんでした。落ちたのは部屋の棚に置いてあった額縁が2つ、絨毯で無事でした。

 熊本地震の時は益城町で震度7強の地震があり、離れている玉名市でも震度6強で夜中に飛び起きたのを覚えています。朝から職場では、「また起こるのではないかと生きた心地はしなかった・・・」と荷物を抱えたまま5〜6人で立ち話をしました。その後、余震はあっていません。実家が和水町江田ですが大した被害はありませんでした。実習でお世話になっている玉名市の中核病院に連絡したところ、救急搬送はなかったということで、安堵しました。

 和水町は今年の大河ドラマの主人公の金栗四三(いだてん:足が速かった仏法の守護神)の生まれ故郷です。撮影も行われました。母校の玉名高校には金栗さんの銅像があり「マラソンの父」と言われ、毎年マラソン大会があっています。今、玉名市に大河ドラマ館の建設工事が行われているところです。過疎の町にやっと盛り上がりが見えた矢先の出来事、何事も起きないことを祈ります。


 

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