この度、認定看護管理者の2回目更新審査を無事に終了することが出来ました。1回目の更新時より2回目の更新である5年がとても早く感じました。時に流され過ぎている傾向があったのでしょうか?
改めて認定看護管理者の意義を振り返ると「管理者として優れた資質を持ち、創造的に組織を発展させることができる能力を有すると認められた者」とあります。初心に戻って適切に流されていこうと思います。
また、2018年11月上旬に日本看護協会から病院看護管理者のマネジメントラダー(案)のパブリックコメントが行われていました。求められる能力が明確となり、逃げ場がない心境といいますか逃げられないなぁと痛感しました。
さあ、「マネジメントの仕組みがあるべきものになっているか!!!」という問いを自らに投げかけていきたいと思います。