認定看護管理者会役員のつぶやき

監事 岩本 昭子

アジアゾウの子育てに学ぶ

2023年8月19日 アジアゾウの「パール」が赤ちゃん「タオ」を産みました。
国内では、17例目で道内初です。
円山動物園が取り入れている準間接飼育(*)でのアジアゾウの出産は、国内初になるそうです。-円山動物園HPより引用-
(*)専用に作られた防護壁設備を介して飼育員や獣医師がゾウと同じエリアに入りことなく採血や体洗いなどの管理を行う飼育方法。ゾウにとってはストレスが少なく、飼育員や獣医師にとっても安全に飼育管理を行う方法として、近年世界的に導入が進んでいる。

アジアゾウ「パール」と仔ゾウ「タオ」

円山動物園HPより アジアゾウ「パール」と仔ゾウ「タオ」(8月20日撮影)

 私は産まれてから3ケ月間で5回ほど、この親子を見に行っています。
産毛や転びそうで転ばない歩みの「タオ」の傍に居て見守っている「パール」の気持ちになって私も見ています。とても心が穏やかに優しい気持ちになります。そして応援したくなります。
 生後3ケ月を経過、細い丸太の塊を小さな鼻でつまむように転がして、小走りするようになりました。パールも少し離れた傍らに居て天井から吊るされた干し草を摘み食んでいます。成長に合わせて、見守る距離も拡げていました。
人間も同じで、「見守り続ける愛情と忍耐!? 程よい距離感で共に歩み、支え合える関係を育むことが大切なんだなあ」としみじみ感じています。

2024年01月09日